伊能忠敬が現代で波乱を巻き起こす、立川志の輔の新作落語をマンガ化「大河への道」

「大河への道」

立川志の輔原作、森下佳子シナリオによる柴崎侑弘の単行本「大河への道」が、本日4月28日に発売された。

立川志の輔の新作落語をマンガ化した「大河への道」。財政難の危機に瀕している千葉県香取市が編み出した地域振興策は、教科書にも載っている地元の偉人・伊能忠敬を題材にした大河ドラマを誘致することだった。しかし彼について調べていくと、衝撃の事実が発覚し……。5月20日には落語を原作とした実写映画も公開される。